試験のご案内

概要

「誰もが気軽にデジタルの恩恵が受けられる環境」を作るために「デジタルアクセシビリティのマインドを持つ支援者」が一人でも多く増えて欲しい。この思いが発端となり、認定試験が生まれました。

認定試験は、高齢者や障害者のICT機器利活用をサポートするために必要な障害の理解・技術の理解・アクセシビリティの理解などの基礎的な知識。困り別や生活場面別の適合技術などの応用的な知識・技術を認定します。

※2023年11月20日よりオデッセイコミュニケーションズと提携し、全国約300箇所以上のテストセンターの中から都合の良い会場と日時を選んで受験いただけるようになりました。


認定レベル

Basicレベル、Standardレベル、Professionalレベル(準備中)の3レベルについて認定を行います。

Basicレベル

Standardレベル

Professionalレベル

受験資格・受験方法

  • 年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。
  • CBT方式にて試験をおこないます。
    「CBT」とは、「Computer Based Testing」の略称で、コンピューターを使用した試験方式です。コンピューターのディスプレイに問題が表示され、マウスやキーボードを使い選択肢を選んで解答します。

受験料金

・Basicレベル:5,500円(税込)

・Standardレベル:7,700円(税込)

・Professional   準備中

出題範囲

以下のように、BasicレベルおよびStandardレベルの公式テキスト最新版からの出題が基本となりますが、関連する時事問題も出題される場合があります。

Basicレベル

  • 障害の理解
  • テクノロジーの理解
  • 各OSの標準アクセシビリティの理解

Standardレベル

  • 障害の理解
  • テクノロジーの理解
  • 各OSの標準アクセシビリティの理解
  • 個人情報保護
  • 障害ごとの特性と支援技術の適合
  • 支援技術サービスの提供
  • 情報アクセシビリティ

出題される各OSのバージョン

両レベルの公式テキストに収録されている「各OSの標準アクセシビリティの理解」で紹介しているOSバージョンは以下のとおりとなります。こちらのバージョンで出題されます。

  • Windows 11
  • iOS 16
  • iPadOS 16
  • Android 13
  • macOS Ventura 13

障害がある人の受験への配慮

試験を実施するオデッセイコミュニケーションズのサイトに移動します。

認定証

 デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験に合格するとデジタル認定証「オープンバッジ」を授与いたします。オープンバッジは合格された日から翌月の月末までに授与手続きのメールを送信いたします。

 このオープンバッジは、国際的な技術標準であるオープンバッジ規格に則るデジタル証明書として、これまで欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業等から多数発行されてきました。
 日本では、一般財団法人オープンバッジ・ネットワークがその管理と運用をしており、さまざまな企業や学校、各種団体からの発行が始まっています。

オープンバッジ(認定証)授与までの流れ

1.授与手続きメールの受信

・オデッセイID登録時に登録したメールアドレスへ手続きメールが届きますので、メールの内容に従って手続きを行ってください。
・手続きメールは試験に合格した日から翌月の下旬にかけて送信されます。ドメイン「@netlearning.co.jp」を受信できるようにしておいてください。

2.授与手続き

・授与手続きメールの手順に従って手続きを行ってください。

3.オープンバッジ授与

・手続き完了後、翌日にはオープンバッジが確認できるようになります。


デジタル推進委員への登録も希望される方は、下段の「デジタル推進委員」をご参照ください


デジタル推進委員

 デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験に合格するとデジタル庁が普及を進める「デジタル推進委員」になることができます。
 当協会は、「デジタル推進委員」の募集要項に示す指定団体です。デジタルアクセシビリティアドバイザー合格者でご希望される方をデジタル推進委員として登録いたします。

デジタル推進委員の取組
(以下、デジタル庁Webサイトより抜粋)
デジタル推進委員は、デジタル機器やサービスに不慣れな方にきめ細かなサポートなどを行うことで、社会全体として、デジタル社会の利便性を誰一人取り残されず享受できる環境を作っていくための取組です。
概要
デジタル社会の利便性を誰もが享受できる環境を作っていくため、既に国、地方公共団体、各種団体等が行っているデジタル機器・サービスに不慣れな方等に対する事業や取組とも連携し、これらの事業や取組に携わる方を横断的にデジタル推進委員またはデジタル推進よびかけ員と位置付け、幅広く国民運動として展開していくことを目指します。
デジタル推進委員とは
デジタル推進委員は、デジタル機器・サービスに不慣れな方等に対し、講習会等でデジタル機器・サービスの利用方法等を教える取組のほか、それらの利活用をサポートする取組を行う方です。
詳しくはデジタル庁のWebサイトをご覧ください。

デジタル推進委員への登録申請について

1.DAA合格者には当方からDAAオープンバッジの授与手続きのメールを配信した後、別のメールでデジタル推進委員になることを希望されるかどうかを伺います。

2.メールに記載されたURLのフォームに必要事項を入力して当協会へ送信ください

3.登録希望者は当協会からデジタル庁に申請いたします。

4.デジタル庁から登録希望者に直接デジタル推進委員のオープンバッジ発行について連絡があります。

※ デジタル推進委員のオープンバッジ発行についてはデジタル庁が直接おこないますので、発行までに要する時間については当協会ではわかりかねます。(デジタル推進委員の認証は、当方の申請取りまとめとデジタル庁の審査会のタイミングによっては、2ヶ月程度かかる場合があります。予めご了承ください。)