認定レベル詳細

Basicレベル

自分自身や家族など身近にいる人や家電品販売店や通信機器販売店で接客をする人など
地域でICT機器利用を支援・提案するために必要な基礎的な知識や技術を認定

障害の理解

テクノロジーの理解

各OSの標準アクセシビリティの理解

・身近な人を支援する人

・家電品を販売する人など

Standardレベル

業務としてICT機器利用や支援技術を提供する際に必要になるケース別スキルやコーディネートする知識や技術を認定する

障害の理解

テクノロジーの理解

各OSの標準アクセシビリティの理解

個人情報保護

障害ごとの特性と支援技術の適合

支援技術サービスの提供

情報アクセシビリティ

セラピスト等の医療職

特別支援学校教員など

Professionalレベル(準備中)

デジタルアクセシビリティや支援技術に関する研究と実践を行い講師としてのスキルを認定する

教員などの研究職等

人材育成に関わる方

オープンバッジの特徴

デジタルアクセシビリティアドバイザー認定者に授与されるオープンバッジの3レベルのサンプル画像

偽装・改ざん防止

ブロックチェーン技術を取り入れており、実質的に偽造・改ざんが不可能です。信頼性の高い証明書として、安心してご利用いただけます。 オンライン上で簡単にかつ瞬時に有効性を検証できます。

容易なバッジ管理

複数発行されたオープンバッジを、自分専用の「オープンバッジウォレット」で受けとり、集め、一元管理ができます。

柔軟な利用

TwitterやFacebook、LinkedinなどSNSで公開することができます。また、ハイパーリンクを挿入したバッジ画像を、メール署名や履歴書に貼ると、取引先や面接官などに自身の強みをアピールできます。
公開・共有したオープンバッジは、誰でもそのバッジを検証でき、偽造の有無、保有者の知識やスキルの信頼度を保証します。
また、証書形式で印刷することも可能です。