お問い合わせ

よくあるお問い合わせ

Q:認定試験の出題範囲について教えてほしい。
A:公式テキストに掲載した内容から出題することを基本としていますが、公式テキストには掲載していない一般常識および関連する時事知識についても数問出題されます。
これは、障害のある人に必要な支援をアドバイスし、コーディネートして提供するスキルを身に着けて活動できる人をデジタルアクセシビリティアドバイザーとして認定するのが本試験の主眼だからです。(公式テキストの序章「デジタルアクセシビリティアドバイザーの役割」をご参照ください)

Q:Basicレベルの認定試験に合格しないとStandardレベルの受験はできませんか?
A:いいえ。最初からStandardレベルを受験することができます。ただし、試験内容はBasicレベルも含まれます。

Q:Standardレベルを受験する場合は、学習する公式テキストはStandardレベルだけでよいですか?
A:いいえ。Standardレベルの試験範囲は、Basicレベルも含みますので公式テキストもBasicレベルとStandardレベルの両方を学習されることをおすすめします。

Q:見え方に困りがあって印刷物は読めません。データの提供は可能ですか?
A:書籍データの提供は行っておりません。
印刷された書籍の閲覧が難しい場合は、電子書籍版の公式テキストをご利用ください。

  • 文字の拡大が必要な方:フィックス型の電子書籍のご購入をおすすめします。
  • 文字の拡大と音声読み上げが必要な方:リフロー型の電子書籍のご購入をおすすめします。

なお、ご購入後に異なる種類の書籍への交換はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

Q:公式テキストは一般の書店で買えますか?
A:こちらのページでご確認ください。

  • 印刷書籍:エンパワメント研究所のみで販売しています。
  • 電子書籍(フィックス型):シナノブック・ドットコムにて販売しています。
    • フィックス型は、画面サイズに関係なくレイアウトが固定されている電子書籍で、紙書籍と同じページ割で表示されます。(音声読み上げはできません)
  • 電子書籍(リフロー型):Amazon Kindleにて販売しています。
    • リフロー型は、画面サイズに応じてレイアウトが変化し、文字や行間の大きさを調整できます。また、音声による読み上げ機能にも対応しています。

Q:認定試験はいつ、どこで実施されていますか?
A:全国300箇所以上の会場から都合のよい場所と日時を選んで受験できます。詳しくはオデッセイコミュニケーションズのCBT試験の「試験会場を探す」から検索してください。また、お申し込みやスケジュールに関しては各会場に直接お問い合わせください。

Q:障害がある人への受験の配慮はありますか?
A:はい。試験を実施しているオデッセイコミュニケーションズが「障がいのある方への支援について」というページを設けておりますのでご参照ください。

Q:合否判定はいつになりますか?
A:即日判定です。

Q:デジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)の合格証(オープンバッジ)はいつ発行されますか?
A:合格した月の翌月末までに、授与手続きのメールを送信いたします。手続き完了後、翌日には合格証(オープンバッジ)が確認できるようになります。

Q:合格証(オープンバッジ)の手続きメールが届きません。
A:合格の翌月末を過ぎても授与手続きのメールが届かない場合は、迷惑メールフィルター等で受信できていない可能性があります。ドメイン「@netlearning.co.jp」を受信できるようにしておいてください。その上で、本ページ下段の個別のお問い合わせから授与手続きメールが届かない旨、おしらせください。

Q:デジタル推進委員のオープンバッジはどのように発行されますか?
A:DAA合格者のオープンバッジの授与手続きのメールが配信された後、別のメールでデジタル推進委員になることを希望されるかどうかを伺いますので、記載のフォームに希望を入力していただきます。希望者は当協会からデジタル庁に申請いたします。デジタル推進委員のオープンバッジ発行はデジタル庁が直接おこないますので、発行までに要する時間については当協会ではわかりかねます。
(※ デジタル推進委員の認証は、当方の申請取りまとめとデジタル庁の審査会のタイミングによっては、2ヶ月以上かかる場合があります。予めご了承ください。)


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