2024年2月:Standardレベル

  • 社会背景、現状や今後の動向を受け、デジタルアクセシビリティの知識がなぜ必要なのか、そしてやりたいこと、あるいは困難さに対して、具体的な支援技術や支援機器の種類が多くあることがわかりました。また、障害のある方だけではなく、誰もが当たり前にやりたいことを実現できるよう、使いやすく便利で安心して快適に暮らせるツールとして役に立つことがわかりました。これからの社会には欠かせない知識だと思いました。
  • 最新の支援技術に対する知識が不足していることに実感させられたので、実際の製品や機能をと試す機会を増やそうと思った。
  • 障害に対するとらえ方が変わり、その人らしい生活をするためにはどのようなICTを活用することがよいのかを考えるようになりました。そのための、選択肢がいくつかあることをこのデジタルアクセシビリティの勉強をしていく中で理解してきました。
  • 障害観に関する世界の動向と関係する法令に関する知識、ユニバーサルデザインやアクセシビリティに関する考え方、各障害に関わる支援技術と支援の具体例をよく理解することができました。支援技術についてはニーズに合わせた高度な専門知識が求められることもよく分かりました。高齢化の進む我が国において、共生社会を実現するためにも今後ますます求められる分野であることを痛切に感じました。
  • アクセシビリティを活用することで障害のある人のできることが拡充されること、それを自分がどのように障害のある人に取り組めるかを考えていきたい。
  • おおきく変わったのは障害観のとらえ方でした。事故や加齢などで今後、自身も障害を抱える可能性もあると感じました。
  • それぞれのひとがより豊かに輝くためにデジタルアクセシビリティはあるのだと改めて感じ、今後も勉強を続けていきたいと思っています。
  • 勉強になりました