西日本最大級の総合福祉機器展「バリアフリー2024」に特別企画ブース【ICTアクセシビリティ パビリオン】を大阪府作業療法士会のICT活用支援推進委員会と共同で開設し運営します。
日時と場所
- 日時:2024年4月17日(水)〜19日(金) いずれも10:00~17:00
- 場所:インテックス大阪 5号館 ブース番号 5-302
(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
ブースのコンセプト
作業療法士の目線からICT活用支援を「遊ぶ」「学ぶ」「働く」「暮らす」の4つの分野別に体験展示し、豊かな生活を実現するヒントとして共有します。
体験できること
- 遊ぶ:視線入力など標準的なコントローラー以外を使ったプレイ方法
- 学ぶ:「読む」、「書く」、「理解する」をサポートするタブレットの利用方法
- 働く:マウス代替機器やスマホやタブレットに標準装備のアクセシビリティ機能の利用
- 暮らす:スマートスピーカなどさまざまな方法でスマートリモコンを操作し家電品を利用
関連セミナー:情報格差解消にはデジタル アクセシビリティ アドバイザー(DAA)が必要です
- 講師:金森克浩(帝京大学 教育学部 教授)
- 日時:4月19日(金)14:00~15:00 ・ 場所:セミナー第5会場
- 参加無料、要登録(QRコードから)
日本財団から助成を受けている「障害者等のデジタル活用を支援する人材の育成と啓発活動」の一つの事業として実施いたします。