2024年3月:Basicレベル

  • 周辺機器に対する理解や障害に対する理解
  • アンドロイドやウィンドウズ、iosなどそれぞれのアクセシビリティの方法をほとんど知りませんでした。学習時においても、実際に触れる機会はないものも多いので、用語や方法については理解が浅いように思いますし、用語や方法に馴染みがないので、とっつきにくさがあります。デジタル系に苦手意識も強いので、今回の受験においても、用語を読むだけでは上手く理解できていないことが多いです。
  • 障害とは何か?の定義が昔と比べて変わったなと感じました。
  • 普段、直接使用しない機器はなかなか理解できない。
  • 理解が大変深まった。教育現場では、タブレット端末を使用するようになったので、デジタルアクセシビリティについて学んだことで、学校での活用を考えるようになった。学校での学びに困難を抱えている子たちの助けになると思う。今までは、教師も児童生徒もただ大変なだけだったが、少しでも学び易くできるのであれば、さらに理解を深めて、手助けしていけるようになりたい。ますます学んでいきたいと考えるようになった。
  • 障がい者への支援の一環として一人ひとりに合うサービスの選択肢が広がった。
  • 知らないことが多くて、大変勉強になった。よりアクセシビリティの理解の必要性を感じた。
  • 使えるアクセシビリティが他にもあるのではないかと調べるようになった。普段利用しないAndroid端末のアクセシビリティにも関心を持つようになった。
  • 自分自身が障がい者になったらとよく考えると、デジタルアクシビリティはとても深く勉強しておいたほうが良いと理解しました。もっともっと障がい者とその関係家族等の生活環境が良くなってほしいものです。
  • 学習前はほとんど知りませんでした。
  • 障害が「生きづらさ」であることをできました。法令等の変遷から、日本の進め方向が理解できました。
  • 仕事に関連して、いろいろな面で学びに困難を感じている子たちに、デジタルをうまく使うことで、学びを進められるかもしれないと思うようになりました。今回学んだことが、すでに活用できていることもあります。今までは無理だろうと思っていたことも、チャレンジできるのではないかと思うようになったし、デジタルでできることを伝えて、子供たちにもチャレンジしてもらいたいと考えるようになりました。学習したことで理解が深まりました。
  • 様々な技術支援機器によるサポートが中心なのかと思っていましたが、想像以上にかくPCやタブレットを使用した支援に関する内容の説明が多く驚きました。既存の支援機器もあまり安価ではありませんが、PCやタブレット等はそもそもの単価が高く、そういったデジタル機器の利用に抵抗感のある人々(特に支援を必要とする方の身近な人々)が多いように感じていたので、どのようにサポートをすべきかよく検討する必要があると感じました。
  • 自分の知らない障害もあり勉強になりました。
  • アクセシビリティを障害者対応ということではなく、生活のしやすさ・しにくさという視座からとらえることができた。
  • 障害に対する考え方が変化していることと、OSにおいて対応できる部分があることを知りました。
  • 障害とは何か、という事を単に心身の機能や状態のことだと思っていました。
  • この試験の学習により、そのような概念ではなく誰もが生活の主体者であり、だれもがお互いを尊重しあって生きてゆく社会を実現するために各個人がこの内容を理解している事はとても大切だと感じました。
  • 法令の改定内容や、共生社会を目指す世界基準、実際のWindows、iOS、Androidで可能なコマンドなど理解することができました。今後、障がい者、高齢者の方々がテクノロジーを利用して、社会参入、そして、社会の一人として営むうえでの障壁をなくすことに寄与でき、その伝達役になれたらと思います。